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無料1分!あなたにとって住みやすい首都圏の街をAI診断

2022年10月25日

東京に住む
  • 首都圏で引っ越し先を探したいけど、候補が多すぎて調べる時間がない…。
  • 引っ越し先を探すのが面倒だな…。
  • そもそもどの街が住みやすいかなんて分からない…。
  • なるべく住んだあとの失敗は避けたい…。

上記のようなお悩みを持っていませんか?

首都圏は東京・神奈川・千葉・埼玉…と街が多くて、どこが良いか調べるのは大変ですよね。

正直、東京出身のわたしでも、どのエリアが自分にとって本当に住みやすいのか判断は難しいですし、多大な時間がかかりそうですね。

そんな引っ越し先を調べるのが面倒なあなたに、無料でかんたんにできる"住みやすい街のAI診断サービス"があります。

TownU
出典:TownU

3ステップのかんたんな質問に回答するだけで、あなたにおすすめの街のベスト3が表示されます。

無料でかんたんなので気軽にやってみましょう。

TownUとは?

  • あなたにとって"本当に住みやすい街"を発見するためのWebサービス
  • 東京証券取引所 プライム市場の「アルヒ株式会社」が運営
  • 対象エリア:首都圏主要駅(1都3県)
  • 会員数1万人突破(2022年3月末時点)
  • 登録はメールアドレスまたはSNSログインのみ

AI診断の内容

AI診断では3ステップのかんたんな質問に回答していきます。

以下では質問される内容をざっくりと紹介しますね。

基本情報

まずは以下についてあなたの基本情報を回答します。

  • 家族構成
  • 性別
  • 年齢
  • 世帯年収
  • 職場の最寄り駅
  • 自宅の最寄り駅
  • 実家の最寄り駅(任意)
  • 現在の住まい(賃貸or所有)
  • 次の住まい(賃貸or所有)
  • 車を所有しているか

わたしはフリーランスで職場が自宅なので、「職場の最寄り駅」が困りましたね…。

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ごりん

今住んでいる街の評価

今住んでいる街の評価を下記の項目について不満~満足の5段階評価で回答します。

  • 交通利便性
  • コスパ
  • 子育て・教育環境
  • 住環境
  • 生活利便性
  • 発展性
  • 安全性

引っ越しの経験が少ないひとにとっては評価は難しいですよね。他の街を知らないですし。

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ごりん

引っ越し先の街で重視すること

引っ越し先の街で重視することを、優先度順に3つ選択します。

  • 子育て・教育環境
  • コスパ
  • 生活利便性
  • 住環境
  • 安全性
  • 発展性
  • 交通利便性

この質問もざっくりしすぎて深く考えると難しいですね。

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ごりん

あなたの考えに近いものを選ぶ

最後に3つの質問から、あなたの考えに近い選択肢を選びます。

次のうち選ぶなら

  • 利便性を重視して都心の家
  • 広さを重視して郊外の家

新しい街に期待すること

  • 通勤や通学の利便性
  • 子育てや教育の環境
  • 買い物や外食が便利な街での生活
  • 周辺環境の快適さ

休日はどんな風に過ごしたいか

  • 繁華街に出かける
  • 家でのんびり
  • 近隣を散策する
  • 車でちょっと遠くまで

診断結果の内容

TownU
出典:TownU

AI診断に回答すると、上図のように「あなたにおすすめの本当に住みやすい街ベスト3」が表示されます。

無料会員登録をしないと1位と2位の結果が見られないので注意です。

メールアドレスとパスワードあるいはSNS(LINE、Yahoo!JAPAN、Facebook)でかんたんに登録できるので、診断前にさくっと登録してもよいですね。

診断結果は下記のような内容です。

  • 職場の最寄り駅までの時間
  • 実家の最寄り駅までの時間
  • あなたのこだわり3つに対する相性と、今住んでいる街と比べて良いか
  • 都心までのアクセス時間
  • 小中学校の数
  • 新築マンション相場
  • 中古マンション相場
  • 駅周辺の人気チェーン店は何があるか
  • 街の特徴
  • 口コミ

まとめ(感想)

以上が「TownU(タウニュー)」のAI診断の内容と診断結果でした。

かんたんな質問に答えるだけで、自分が住もうと考えたこともない街が表示されたのは新鮮でしたね。

AI診断で表示された街がちょっと違うな…と思ったら、何度も診断できますし、駅名で検索して街の特徴を調べられるので便利です。

登録もメールアドレスやSNSでかんたん、無料で使えるのでとりあえず使ってみるとよいでしょう。

  • この記事を書いた人

ごりん

フリーランス・一級建築士|大学卒業後に建築・設備設計事務所に就職。3年間は設計・積算・工事監理業務を経験 → 建設関連のコンサル会社に転職し、4年間はコストマネジメントや調査業務に従事。 → 2022年8月から30歳でフリーランスに。|会社に頼らず個人で生きるヒントを自らの実践を通して発信。

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