
こんなお悩みを解決
- 店舗でコンタクトレンズを購入している人
- 1か月あたりの費用(両眼)が5,000円を超える人
コンタクトレンズは現代人にとって必需品ともいえますね。
でも月々にかかる費用がばかにならない…。
会社員だと給料がなかなか上がらないのに…月々の固定費はおさえたいですよね。
フリーランスなら、なおさら固定費を抑えたい…
実は「concle/コンクル」というサービスを利用すると、品質を維持しながら、店舗で購入するより大幅にコストをおさえられますよ。
実際にわたしは「アイシティ」で購入している「プロクリアワンデー」から「concle」に乗りかえたことで、37%ものコストを削減することができました。(※定価の比較)
期間 | concle | プロクリアワンデー | 差額 |
---|---|---|---|
1か月 | 3,850円 | 6,120円 | ▲2,270円 |
6か月 | 23,100円 | 36,720円 | ▲13,620円 |
1年 | 46,200円 | 73,440円 | ▲27,240円 |
3年 | 138,600円 | 220,320円 | ▲81,720円 |
定価ベースの費用を比較すると、1か月あたり2,270円もお得。1年だと27,240円もお得になりましたね。
このあと原材料価格高騰の影響で、2022年5月に販売価格が税込み3,850円→4,400円(30枚入り2箱)となりました。ただそれでも店舗より安いので、継続して利用しようと思います。
10日間の無料体験ができる

悩んでいるかたは、まず10日間の無料体験に申し込みを。
無料体験ではありますが、送料(275円)を負担する必要があります。
とはいえ10日分もコンタクトレンズがもらえるので、お得ですね。
申し込み手続きはすぐに終わります。
「concle公式ページ」から「無料お試し体験に申し込む」に進みましょう。
無料体験が届いてからすぐに解約しないと、次の3か月分のコンタクトレンズが自動で発送されるようになっています。解約したい場合はすぐに電話で手続きをするか、マイページで次回発送日を変更しておきましょう。
「度数」を選んで申し込み

「右度数」と「左度数」を選択し、申し込みます。
コンタクトレンズがはじめてという場合は、まず眼科で検査をして度数を確認しましょう。

「会員登録をして購入」に進みます。
「無料体験」ではありますが、送料275円は負担する必要があります。
簡単申し込みの場合(amazon pay)

Amazonアカウントをお持ちの方は、簡単に申し込みが完了します。

メールに送られたコードを入力して完了です。
基本情報・支払い情報を入力する場合


基本情報・支払い情報などを登録するかたちでもOK。
該当部分に入力して「ご注文内容確認へ」進みます。

これで申し込みは完了。
登録したメールアドレスへ確認のメールが届きます。
申し込みから3日で到着

「無料体験」を申し込んでから3日で自宅へ到着しました。

パッケージはこんなデザイン。
これに両眼10日分入っています。

実際の使い心地。デメリットはある?

それでは実際に使ってみてどうだったか?
結論、つけ心地は「めっちゃ良かった」です。
わたしが何年も使っていた「プロクリアワンデー」は「うるおいを1日キープする」というコンセプトで、良いグレードのコンタクトレンズでした。
ただこの「プロクリアワンデー」と比べてもまったく違和感がなかったですね。
もうこれは実際に無料体験をしてみてくださいとしか言えないのですが…
数字上の違いも確認しておきましょう。
concle | プロクリアワンデー | |
---|---|---|
含水率 | 58% | 60% |
含水率を比較すると、2%しか変わらない。
品質はほぼ変わらないのに約30%も費用削減できるなんて、お得ですよね。
【要注意】解約手続きしないと自動で届く(解約方法)

わたしは無料体験のあと契約するつもりでした。
しかしすでに使っているコンタクトレンズの在庫が6か月分も残っていたので、一度解約しようと思いました。
amazon payで登録したので、Amazonアカウントのページから連係解除して放置していたところ、突然「ご注文の商品の発送を完了しました」とのメールが…。

「よくある質問」をみてみると解約は【電話のみ】のようでした。
無料体験の商品が届いたらすぐにコンタクトレンズを使用してつけ心地を確かめておきましょう。そして解約したい場合は、すぐに【電話で】解約手続きを行ってください。解約手続きを済ませないと、自動で3か月分の商品が送られてきて返品はできません。
解約方法はとても簡単ですが、次の商品が発送される3日以上前に解約手続きをしないといけないため、無料体験の際はすばやく判断しましょう。
わたしが平日の午前中に電話したときは、すぐにつながり親切に対応して頂きました。
わたしは既に発送されたあとだったので、返品はできませんでした。ただいずれにせよ契約する予定なので、マイページから次回発送日を9か月後に設定して、次回までに既存のコンタクトレンズを使いきろうと思います。
concleの1回(3か月分)の費用


無料体験後、初回に届いた明細書です。
わたしは最初にamazon payで登録し、それを解除して自動で届いてしまった経緯があるので、送料のほかに後払いの手数料(550円)もかかってしまっていますね。
クレジットカード払いにすれば手数料はかからないので、3か月分の費用は12,210円になります。
実際にわたしが「アイシティ」の店舗で購入していた「プロクリアワンデー」と比較すると下記の通りです。
(税込) | concle | プロクリアワンデー |
---|---|---|
3か月分 | 11,550円 | 18,360円 |
送料 | 660円 | 無し |
割引 | 無し | ▲1,836円(10%OFF) |
合計 | 12,210円 | 16,524円 |
下記の点をふまえても、3か月でconcleが4,314円お得という結果となりました。
- concleは送料がかかる
- アイシティは基本的に10%OFFのクーポンがある
1年間にすると17,256円も削減することができますね。(※わたしが過去に購入した価格の比較です)
ちなみに店舗だと半年に1回は検査費用がかかるのですが、concleは検査費用1,500円分を負担してもらえます。
concleは「なぜ安いのか?」
大手コンタクトレンズメーカーと品質がほぼ同じなのに、なぜこんなに安いのでしょうか。
それは中間コストを削減しているから。
店舗をかまえると、人件費など店舗運営コストがかかりますよね。
そのような経費を削減できるから、店舗型の大手と同じ品質でありながら商品コストをおさえることができるのです。
まとめ
concleのデメリット
- 解約方法が電話のみ
- 初回の無料体験は届いてすぐに契約or解約の判断をする必要がある
concleのメリット
- 月々の費用を大きく削減できる
- 店舗に買いに行く必要がない
店舗でコンタクトレンズを購入している方は、ぜひサブスクでの購入に切り替えて月々の生活費を大きく削減しましょう。
店舗で買った方がなんとなく安心…と思うひともいるかもしれません。
でもネットで買うか、店舗で買うかの違いだけであって、半年に1回の眼科での検査は同じです。
わざわざ店舗に行く必要がない、そのうえコスト削減もできるなら切り替えない理由がありませんね。
まずは無料体験でつけ心地を確かめてみるのがおすすめです。
【画像の出典】
- concle