
本記事は下記のようなお悩みをお持ちのかたへ、おすすめのNFTサービスを紹介します。
こんなお悩みを解決
- NFTってむずかしそうで自分にはできない…
- 仮想通貨を購入するのに抵抗がある…
こんな方におすすめするのは、日本発の「ヘキサ(HEXA)」というNFTマーケットです。
「ヘキサ(HEXA)」は仮想通貨が不要で、日本円だけでNFTの発行や売買ができる日本初のNFTマーケットプレイス。
Twitterアカウントとメールアドレスがあれば、完全無料だれでも簡単にNFTを発行できます。
わたしも実際にNFTを発行してみたところ、5分もかからずに手続きが完了しました。
NFTに興味があるけど、仮想通貨に抵抗があるかたは、「ヘキサ(HEXA)」を利用して気軽にNFTを体験してみましょう。
ヘキサ(HEXA)の特徴と強み
以下ではヘキサ(HEXA)の特徴と強みを紹介します。
日本円で購入できる
ヘキサ(HEXA)は、クレジットカードを使って日本円で決済できます。
仮想通貨に抵抗感があっても、日本円で完結するなら心理的に利用しやすいですよね。
例えば「OpenSea」だと、下記のように購入するまでのハードルがあります。
※OpenSeaは将来的にクレジットカード決済の対応を公表。
- 暗号資産取引所で口座開設
- 取引所でイーサリアム(ETH)を購入
- 仮想通貨ウォレットをブラウザに追加
- 取引所からウォレットへイーサリアム(ETH)を送金
- OpenSeaとウォレットを接続して作品を購入
上記は一度できれば難しくはないものの、初心者にとってハードルが高い作業ですよね。
この作業を飛びこえて、クレジットカードをもっていればすぐに購入できる。
ものすごくハードルが下がりますね。
手数料・ガス代が無料
NFTを発行したり購入する場合の手数料やガス代がかからないのはうれしいですね。
「OpenSea」でNFTを購入するときは手数料(ガス代)がかかり、そのときの混雑状況によって金額は大きく変動します。
ガス代が足りなくて購入できない…。という事態もなくなりますね。
売買しやすい透明性
ヘキサ(HEXA)を利用するためにはTwitterアカウントの認証が必要です。
だれが売買したのか明らかなので、透明性があり信頼感がありますね。
OpenSeaでもTwitterアカウントの登録はできますが、任意となっています。
販売・購入いずれにしても、Twitterでちゃんと活動しているひとの方がうれしいですよね。

袋とじNFT
NFT保有者だけ見れる、メッセージや画像を入れた袋とじ・トレカ型のNFTを発行することができます。
ただアートを販売するだけでなく、購入者限定の付加価値をつけられるので、色々な可能性が考えられますね。
例えば有名人やインフルエンサーであれば、購入者限定のメッセージやノウハウなどを付けるだけで売れてしまいそう…。
購入者にとっても、自分だけしか見れない特典はうれしいですよね。
東証上場企業と提携しているサービス
ヘキサ(HEXA)は東証上場企業であるフルスピードグループとの資本業務提携も行っている信頼できるサービスです。
大手の会社が関わっているのは、ひとつの安心材料といえるでしょう。
ヘキサ(HEXA)でNFTを発行する
以下では、NFTを発行する手順を解説していきます。(スマートフォン画面)

まずは「ヘキサ(HEXA)」にアクセスして「NFTを発行する」をクリック。

Twitterアカウントを認証します。

「Authorize app」でTwitterアカウントにヘキサを認証しましょう。

NFTとして発行したいツイートや作品を選択します。

ここでは、まずツイートをNFTとして発行してみましょう。
作品がなくても、Twitterアカウントをもっていればツイートはだれでもしていますよね。
「自分のツイートをNFTにするなんて恥ずかしい…」と思っても大丈夫です。
発行したNFTは"非公開"にもできるので、まずはお試しでNFTにしてみましょう。

NFTにしたいツイートが決まったら、「NFTを発行」にチェックをいれて、条件設定に進みます。

NFT発行条件を決定します。
- 発行チェーン
- 販売方法
- 希望販売期間
- 二次ロイヤリティ
発行チェーンの"調達時手数料"とは、NFT作品が購入されたときに運営(HEXA)にとられる手数料です。
ETH(イーサリアム)チェーンの方が調達時手数料が高く、最低販売価格も10万円と高額ですね。
最初はまずMATICチェーンで販売してみるのがよいでしょう。

"二次ロイヤリティ"は、購入されたNFTが2次流通で転売されたときに、NFT発行者がもらえる手数料です。
今回は二次ロイヤリティを5%としてみました。

- 金額
- タイトル
- 説明
- 保有者限定袋とじメッセージ
- 保有者限定袋とじコンテンツ
- 公開or非公開
上記を入力します。

発行条件を最終確認しましょう。
今回は販売価格が1,000円で、購入されると調達時手数料20%を差し引いた"800円"が収益となります。
認証用のメールアドレスを入力して「NFTを発行する」をクリック。

入力したメールアドレス宛てに届くメールを確認します。

本登録を完了するためにURLをクリックします。

これでメールアドレスの認証が完了です。
NFTが発行されるまで待ちましょう。
NFTを購入する
つぎはNFTを購入してみましょう。
「OpenSea」でNFTを購入するハードルと比べると、かんたんすぎて驚きです。


「NFTを探す」から作品を探しましょう。

欲しい作品が見つかったら、作品をクリック。

先着順で購入できる作品であれば「購入する」で進みます。
オークション形式で販売されているものは、制限時間までに入札価格が最も高かった人が購入できます。

Twitterアカウント認証、ニックネーム・メールアドレスを入力します。

クレジットカード情報を入力して購入すると、メールが届きます。
これでNFTの購入は完了。
ちなみにクレジットカード決済なら「ビットコインが貯まる」bitFlyerクレカがおすすめです。
仮想通貨を購入するのが怖くても、bitFlyerクレカならヘキサでNFTを購入するだけでビットコインがポイントとしてもらえますよ。
まとめ
以上がNFTマーケットプレイス「ヘキサ(HEXA)」の特徴と発行・購入方法でした。
Twitterをつかっている人ならサクっと登録できるので、まずは体験してみるとよいですね。
「OpenSea」を使っているひとにとっては、逆にかんたんすぎて面白くないと感じてしまうかも…。
それでは。