
本記事では今注目のNFTプロジェクト「CryptoNinja Partners(CNP)」の魅力をたっぷりとお伝えします!
この記事でわかること
- 「CryptoNinja Partners」とは何か?
- 「CryptoNinja Partners」はなぜ魅力的なNFTプロジェクトなのか?
なぜ注目のプロジェクトなのか?
CNPは国内最大級のNFTコミュニティ「NinjaDAO」による「CryptoNinja NFT」のスピンオフ企画です。
「CryptoNinja NFT」は2022年4月時点で31点しかコレクションが発行されておらず、一般の人には購入が難しい希少性の高いコレクションとなっています。

多くのNFTを発行するジェネラティブコレクションとは異なり、1点ずつ真心のこもった作品が「CryptoNinja」の魅力ですね。
しかし希少性が高く魅力あるがゆえの課題は「ほとんどのひとは欲しくても買えない」こと。
そこで「CryptoNinja NFT」が欲しくてたまらないひとに朗報です。
2022年5月15日にプレセール(5月16日にパブリックセール)が行われる「CryptoNinja Partners」はなんと、22,222体ものコレクションが販売されるのです。
「CryptoNinja」を生み出すデザイナーのRii2(リツ)氏がベースデザインを担当されているため、オリジナルに近い作品という点もポイント。
しかも最初の価格は0.001ETH…!
ガス代(手数料)除けば300円〜400円で買えちゃうわけですよ。
もちろん人気ですぐに売り切れてしまう可能性もありますが、資金が少ないかたでも購入できる可能性がドンと広がったのです。
以下ではもう少し深掘りして「CryptoNinja Partners」の魅力を紹介していきます。
Twitterアイコンにしたいデザイン

まずはシンプルに「欲しい!」「Twitterのアイコンにしたい!」
…と思うかわいいキャラクターたちですね。
「CryptoNinja Partners」は文字どおり「CryptoNinja」の忍者がパートナーとして連れているキャラクターが主役。
- ナルカミ(鷹)
- リーリー(パンダ)
- オロチ(白蛇)
- ミタマ(幽霊)
これら4体をベースに22,222体の世界に1つだけしかないNFTが発行されます。
親しみのあるキャラクター
「CryptoNinja」は忍者それぞれの個性が強く、ちょっと特別感がある雰囲気。



対して「CryptoNinja Partners」4体のキャラクターは忍者のサブ的なポジションなので、親しみのある印象があります。
イメージとしては下記のような感じ。
- 「CryptoNinja」は限られた人だけがなれるインフルエンサー
- 「CryptoNinja Partners」はインフルエンサーをささえる多くのひと
「CryptoNinja Partners」のほうが親近感がわきませんか?
初心者でも購入しやすい価格設定
NFTを購入した経験から、販売価格0.001ETH(300円〜400円)は正直安すぎですね。
この知名度・クオリティでこの激安価格は他にありません。
大人気で1日で完売とならない限り、メタマスクとイーサリアムさえ用意すれば資金力は関係ありません。だれでも買えます。

実際に1日で完売もありそう…
CNPを所有し生まれるコミュニケーション
自分と同じものが好きなひとに対して好感を抱いたり、仲間意識がめばえるのはよくある日常ですよね。
CNPを所有していることで「youもCNP好きなんだ!」とコミュニケーションのきっかけとなります。
ただの購入だけで終わらない

多くのアート作品は、買ったら所有するだけ、アイコンにするだけで終わることが多い。
CNPはただ購入するだけで終わりません。
CNPを所有することで、下記の特典がついてきます。
CNP所有特典
- NinjaDAOのプロジェクトやイベントに優先的に参加することができる。
- 今後CNPで企画する新しいNFTにおいて、最初のオーナーになることができる。
- NinjaDAOはだれでも無料で参加できるコミュニティだが、CNPを所有することでオーナー特権の深い活動に参加することができる。
300円〜400円のNFTを1つ買うだけなのに、一般に数千円(月額)するオンラインサロンに入会できるイメージでしょうか。
しかも、もしも不要になったら転売することもできます。
これはお得でしかないですよね。
ファンでありながらパートナーに
「CryptoNinja」は、二次創作(ファンアート)によるマネタイズを、開発者の許可を得ずに自由に商用利用可能となっている点が先進的。(※ガイドライン)
だれもが知っている「ポケモン」は自由に商用利用できませんよね。
将来的に、だれもが知っている「CryptoNinja」になったとしても、基本的にはライセンス料をとられずに商用利用ができるのです。
CNPを所有していることがきっかけで、もしかしたらビジネスチャンスがあるかもしれないですよ。
CNPはファングッズを目的としたコレクション
「このNFTは将来的に価格が上がりそうか?」という投機的に買われることが多いのが今のNFT市場の印象です。
「CryptoNinja NFT」の創設者であるイケハヤ氏(ikehaya-nft.eth)は、「今のNFT市場は「売り切れないと失敗」という雰囲気があり、それに対するアンチテーゼ」ともおっしゃっています。(2022年2月22日:Voicy)
純粋にほしいコレクションを買えるのはうれしいですよね。
人気が加熱して結果的に投機的な目的で買うひとが増える可能性はありますが…。
TwitterのNFT(六角形)アイコンに対応できる
Twitterは2022年4月現在「Twitter Blue」というサブスクサービスを利用できます。(先行してアメリカ・カナダ・オーストラリア・ニュージーランドのみ)
Twitterに暗号資産ウォレットを接続することで、イーサリアムで発行されたNFTに限り、NFT証明されたプロフィールアイコン(円形→六角形)に設定できる仕組みですね。
「CryptoNinja Partners」はイーサリアムネットワーク(ETH)を利用して販売するため、Twitterで六角形アイコンにすることができるのです。
イーサリアムよりもポリゴンネットワークの方が手数料が安いため、国内のNFT作品はポリゴンを利用しているものが多いんですよね。

わたしが所有しているクリプトン教授の作品もポリゴンネットワークのため、残念ながら六角形アイコンにできないでしょう…。
しかし、「CryptoNinja Partners」はイーサリアムなので六角形アイコンにできます!
今後、日本でTwitter Blueのサービスが開始されるのが待ち遠しいですね。
ガス代(手数料)が安くなるシステムを採用
イーサリアムはポリゴンよりガス代が高いという話をしました。
なんと「ERC721A」規格を採用することでガス代も安くなるように配慮されているのです。
とはいえ作品の価格よりはガス代が高くなってしまうでしょう。
でもポリゴンネットワークより多少ガス代が高かったとしても、イーサリアムであることのメリットの方が大きいですよね。
まとめ
以上が日本発!イケてるNFTプロジェクト「CryptoNinja Partners」9つの魅力でした。
わたしは純粋にCNPがほしい!本音では1日で完売にならないでくれ〜と思っています。


22,222体が1日で完売したら伝説になりますね
ですが、たくさん売れて人気がでてほしいなと応援しています。
それでは。